About Us  /  私たちの物語

会社概要

自然と格調、そして継承への献身

私たちについて

01

ウィローブルッククレストは、2008年、一枚の設計スケッチと、川のせせらぎに対する深い愛情から生まれました。創業者・川上柳一郎が代官山のアトリエで描いたその最初の線は、単なる庭園設計の起点ではなく、人と自然が深く結ばれるべきだという、ひとつの確信の表明でした。

日本の景観設計には、千年以上にわたる知恵が蓄積されています。枯山水の石の配置が「空」を表現し、流れる水が「時間」を可視化し、苔の柔らかな緑が「静寂」を体現する——そうした精神的な深みこそが、私たちの設計思想の根幹を成しています。ウィローブルッククレストは、その伝統に敬意を払いながら、現代の生活様式と調和した新たな表現を模索し続けています。

私たちが手がけるのは、単に美しい空間を作ることではありません。そこに住まう人々の暮らしに、自然のリズムを静かに取り込むことです。朝の光が庭石に落ちる角度、夕暮れ時に柳が風をはらむ様子、冬の雪が水景に静寂をもたらす瞬間——これらすべてが、設計の意図として織り込まれています。

柳の木は、私たちのブランドの象徴です。柔軟でありながら強靱、水を愛し、風と共存する。その姿は、私たちが目指す設計哲学そのものです。どんな困難な地形にも柔軟に対応し、自然の力を受け入れながら、時代を超えた美しさを創造する。ウィローブルッククレストはその信念の下、日本各地の邸宅庭園、自然環境保全プロジェクト、そして景観コンサルティングを手がけてきました。

創業から18年が経った今も、私たちの根本にあるのは変わらない問いかけです。「この景観は、百年後にどのような姿であるべきか」。流行に左右されない、時代を超えて美しく在り続ける空間。それこそが、私たちウィローブルッククレストが追い求める理想です。

川上柳一郎が設計に込めた言葉があります。
「庭は設計者のものではない。
それは自然と居住者と、そして未来の人々のもの。
私たちはただ、その出会いの場を整えるに過ぎない。」

歴史的な設計ライブラリーの眺め

Design Philosophy  /  設計思想

設計思想

ウィローブルッククレストの設計思想は、「間(ま)」の哲学に根差しています。空白こそが空間に深みを与え、余白が存在することで、見るものの想像力が解放される。満ちすぎた庭園は、見る者に考える余地を与えません。

私たちは各プロジェクトにおいて、土地の記憶を読み解くことから始めます。地形の傾き、地下水の流れ、風の通り道、太陽の軌道——これらすべてが設計の条件であり、可能性です。自然が与えてくれた条件を活かし、それを増幅させることが、私たちの役割です。

素材の選択においては、地域性と耐久性を最優先します。地元産の石材、在来種の植栽、職人の手による木工——現代の技術と伝統的な技法を融合させることで、五十年、百年後も価値を持ち続ける庭園を設計します。

最終的に、私たちが目指すのは「完成しない庭園」です。植物が育ち、苔が石を覆い、木が年輪を刻む——そのすべての変化が設計の一部として機能する、生き続ける景観の創造こそが、ウィローブルッククレストの真髄です。

会社情報

私たちの会社は、景観設計の芸術性と経営の誠実さを両立することを使命としています。すべての数字の背後には、自然への敬意と、お客様への真摯な姿勢があります。

会社名 株式会社ウィローブルッククレスト
Willow Brook Crest Co., Ltd.
設立 2008年(平成20年)4月
所在地 〒140-0013
東京都品川区南大井3-18-6
代表取締役 川上 柳一郎
Ryuichiro Kawakami
事業内容 景観設計・邸宅庭園設計
自然環境保全コンサルティング
Landscape Design / Estate Garden Design / Environmental Conservation Consulting
メール info@azurestonegrove.com

Team Spirit  /  チームの精神

チームの精神

01

自然への敬意

私たちはすべての設計において、自然が最初の設計者であることを忘れません。地形、水脈、植生、気候——自然が与える条件を尊重し、それと調和する空間を創ることが私たちの出発点です。自然に抗うのではなく、自然と共に在ること。これがウィローブルッククレストの根本姿勢です。

02

職人の誠実さ

見えない部分こそ、丁寧に。地下に埋まる排水システムも、石の裏側の処理も、職人の誠実さは手を抜かない部分に宿ります。私たちのチームは、熟練の庭師、石工、植栽家と密に連携し、設計の意図が最後の仕上げの一石まで貫徹されることを保証します。

03

時代を超える美

流行は移り変わりますが、本質的な美は永続します。私たちは10年後、50年後、100年後の庭園の姿を常に念頭に置きながら設計します。植栽の生長、石の苔付き、水の流れの変化——すべてが時間とともに深みを増すよう設計されています。これが「時代を超える美」の意味です。

歩んできた道

2008

創業 — 代官山アトリエの誕生

川上柳一郎が東京・代官山に株式会社ウィローブルッククレストを設立。「自然と格調の融合」を掲げ、初年度より4つの邸宅庭園プロジェクトを受注。

2010

京都・嵐山プロジェクト完成

初の大型プロジェクト、京都嵐山の旧家庭園再整備が完成。日本庭園学会より特別評価を受け、業界での認知が広まる。

2012

自然環境保全コンサルティング部門を設立

景観設計の枠を超え、自然環境保全のコンサルティング事業を開始。行政機関との連携プロジェクトを複数受注。

2014

第1回 グッドランドスケープ・アワード 受賞

公益社団法人日本造園学会主催の景観設計コンペにて最優秀賞を受賞。水辺の邸宅庭園設計が高く評価される。

2016

スタッフ25名体制へ拡大 / 大阪サテライト開設

業容拡大に伴い、大阪・北浜にサテライトオフィスを開設。関西エリアの富裕層邸宅向けサービスを強化。

2018

創立10周年 / ビジュアルアーカイブ公開

創立10周年を記念し、過去10年間のプロジェクト記録を集成したビジュアルアーカイブを公開。景観の変遷を後世に伝える取り組みを開始。

2020

国際景観設計連盟 日本代表委員に就任

川上柳一郎が国際景観設計連盟(IFLA)の日本代表委員に就任。日本の景観設計の国際的な普及活動を開始。

2022

ウィローブルッククレスト財団設立

日本の自然環境保全と景観文化の継承を目的とした公益財団法人を設立。若手景観設計士への奨学金制度を開始。

2024

累計100プロジェクト達成 / 新ウェブサイト公開

創業以来の累計プロジェクト数が100件を突破。新たなデジタルプラットフォームを通じ、景観設計の美学を広く発信。

2026

現在 — さらなる自然との対話へ

創業18年目を迎えた現在も、ウィローブルッククレストは日本各地の自然と対話し続けています。変わらぬ情熱と、深化した経験をもって、時代を超える景観を創り続けます。

受賞歴

2014

グッドランドスケープ・アワード 最優秀賞

公益社団法人 日本造園学会

2016

水辺空間デザイン大賞 特別賞

一般財団法人 日本水景協会

2017

和のランドスケープ優秀賞

NPO法人 日本庭園文化継承の会

2019

IFLA Asia-Pacific Region Award of Excellence

International Federation of Landscape Architects

2021

環境設計・自然保全功績賞

環境省 自然環境局

2023

ジャパン・ガーデン・デザイン・アワード グランプリ

一般社団法人 日本造園デザイン協会

2024

プレミアム邸宅庭園設計 年間最優秀賞

住まいと庭の文化研究所(HGCI)

2025

持続可能な景観設計 特別功績賞

公益財団法人 都市緑化機構

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お客様の土地の記憶を読み解き、時を超えた美しさをご提案いたします。

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